ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

みなみとデートin下北沢

 

こにちは!

 

女の子に

「触り方のセンスがあるね」と

よく言われます!

 

天才メンヘラセックスシンガーソングライターの

ショート・ローリングストーンこと

しょーちゃんです☆彡

 

 

先日、下北沢でみなみ氏とデートしました。

 

みなみ氏がかわいいクッキー&サンドウィッチを作って来てくれましたので公園で食べることにします。

 

しょ(意外と乙女なんですね。)

み(女の子は誰でも心の中に乙女を飼っているのよおほほほほ!)

 

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うまい!

天才!

料理の才能あるね~!!

 

思わず指まで食べちゃったよ☆彡

 

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キスをねだる、しょーちゃん。

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かわいいですね。

これには、みなみ氏もキスをせずにはいられませんでした。

 

 

なんやかんや

くんずほぐれつ

あって

 

真昼間から「酒を飲みて~!」と言い出す

みな氏。

 

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コンビニで買ってきた。

 

※注 日本とも、みな氏が飲みます。

 

 

真昼間の下北沢の路上を歩きながらスミノフアイスを飲む

みな氏を見て

 

「この子は大丈夫だろうか?」

 

と一瞬恐怖を覚えたが

 

「こんな面白い女は今までみたことはない!」

 

 

全盛期のポルトガル代表フィーゴのような鮮やかな切り返しを

僕の心情は見せるのであった。

 

 

女の子が下北沢で飲みながら歩くのは

スタバのコーフィーと相場は決まっておる。

 

レアではないかレア。

こんなやついない。

ラプラス発見。

 

 

その後、

代々木公園に移動するラプラスとサトシ

 

歌などを歌い

外人のようにいちゃいちゃしてみる。

 

www.youtube.com

 

仲間内でバドミントンをしてる人などをみて

 

「はしゃぎやがってよ~!」

 

と毒づくみなみ氏。

 

どう考えてもベンチで手をにぎにぎしあって

髪にボフボフ息を吹きかけている

僕らの方がはしゃいでいる。

 

それは置いといて

どうやらサークルみたいな感じでわいわいバドミントンをしたり

酒を飲んでいる男女に憧れているらしい。

 

 

そんな、みなみ氏とバドミントンなどをしてくれる

自称メンヘラの方はツイッターか↓までメールをください。 

syoto1988@gmail.com

(メンヘラでなくても大丈夫です)

(あとイチャつく場所がないので関東近辺で底辺カップルにイチャ部屋(ヤリ部屋)を貸してくれる方も募集しております)

少子化に貢献したりしなかたり。)

 

 

そっか~。

メンヘラと言われるような冴えない人生を送ってきた人たち←失礼

はそういうのに憧れてんのか。

僕もそういう時期はあったけどとっくに過ぎた気がする。

みなみ氏はまだ若いからなー。

メンヘラばかり集めてBBQや花見などのオフ会をやったら

おもしろそうだな~。

メンヘラ合コンとか。

 

 

その後原宿でハンバーグを食べる。

 

写真を撮られるのを嫌がるのでこっそり撮ったが

これくらいなら許してくれるだろう!

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(どうでもいいがここは元カノと来たことあるな。。。)

 

その後、金がないので庵野譲、いや、案の定

代々木公園に戻るカビゴンとタケシ。

 

要するに金もないし

僕はシェアハウスでみなみそは実家なので行くところもない。

金もない。

 

 

 

代々木公園の誰も居ない暗がりに行く。

月明りの下。抱き合う二人。

 

 

「ここに居たのかい?」

 

 

と何故か僕は口走った。

 

 

「ここに居たのかい?」

 

と言いたくなった。

 

 

「見つけてあげられなくてごめんね。」

 

と僕は言った。

 

何度も。

 

彼女は

 

「遅いよ」

 

と言って泣き出した。

僕の前で初めて泣いた。

 

 

所謂「運命」のようなものではないが

僕は彼女をずっと探していたような気がした。

 

いや、これを「運命」と西野カナとかは言っているのかもしれない。

だから僕も「運命」を感じてるのかもしれない。

似たようなもんかもしれない。

 

僕は彼女の腕の傷跡を思い出していた。

そして「やっと見つけた」という感情が沸き

言葉になって表れたのだ。

 

僕は彼女の中に「自分」を見ていた。

学校も行かず引きこもって

一日中家でゴロゴロしていた自分。

 

その自分の弱さを嫌悪して

自分を傷つけてしまう自分。

 

その自分を彼女に見て抱きしめる。

キスをする。

 

僕は彼女を探していた。

彼女みたいな人ではなく

彼女を探していたのだ。

自分を抱きしめるために。

 

その時のことを歌にした。

 

www.youtube.com

 

じゃあ、またね。