離れている時でも僕のこと忘れないでほしいよ。…ねぇお願い。
こんにちは！
ゴールデンウィークなので鼻毛を抜きながら
ロバート秋山のクリエイターズファイルをYoutubeで見ています！
引きこもり非モテセックスシンガーソングライター
セックス♂しょーたんセックス3200gです☆
この名前には賛否両論ありますが
僕の中でも賛否両論あります。
最近、ハンバートハンバートの「おなじ話」という曲をよく聴いているん。
これがいい曲でね。
男「どこにいるの？」
女「君のそばに居るよ」
男「何を見てるの？」
女「君のこと見てるよ」
男「どこへ行くの？」
女「どこへも行かないよ。」
女「ずっとそばにいるよ」
という歌詞なんだけど
もう、これはセックスですね。
セックスにしか思えません。
この曲を聴くとハンターハンターの王とコムギの最後のやり取りを思い出します。
やっぱね
男という生き物は女以上に欲しがりだし
女以上に与えられないのよ。
愛というかね。
それが母性というものがもしれない。
そこが男の卑怯なところなんだけどさ
でもだからこそ男ってかわいいんだ。
女より男の方がかわいくて
女はかわいさで男に敵わないんだよね。
なんで男の方が欲しがりなのかというと
男は生まれながらにして「子供を産めない身体」なんだ。
身体を使って
「自分が居なければ、この世界に、この命が生まれない」
という体験ができないし
あと一個の身体に二つの命が在るという体験もできないし。
基本的に女の子はかわいがられるじゃないですか。
やろうと思えばセックスも出来るしね。
男ってのは
だから寂しいんですよ。
だからかわいいんですよ。
これも矢野顕子の歌だけど
「離れている時でも 僕のこと忘れないでほしいよ ねぇお願い」
と歌う清志郎のかわいさに敵わないんだよね。
清志郎のがかわいいんだ。
「私」を「僕」に変えて歌う清志郎がまた卑怯なんだよね。
悲しい気分の時も僕のことすぐに呼び出してほしいよ
ねぇお願い。
あーセックスしてーなぁ。
