ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

後ろ向きで何が悪い。

この世の中、前向きであることが良きこととされ、前向きであることを強要されているような気がする。

 

それが苦しい。

 

何かマイナスなことを言うと

 

「そんな事言うなよ」

みたいな。

 

うるせぇ!

 

こっちは考えてるんじゃ!

 

俺はそういうこと言いながらじゃないと実行できないの!

 

それでも時間は待ってくれないので

大概のことは忘れたフリをする。

大概の人は朝になれば仕事に行かなければならない。

俺は夜中になればバイトに行かなければならない。

 

しんどい。

 

面接とかだって

「俺はやる気があります」

「俺は長く続ける自信があります」

みたいな態度で臨まなければならない。

 

そういう態度が出来ないのでコンビニでばかりバイトしている。

コンビニは行けば受かる。

 

そして酔っ払いの後始末をする。

 

酔っ払い、死ねばいいのに。

さっさと酒を規制しろ。

酒なんかコソコソ飲めばいいんだよ!

 

酒で問題が起きると

「酒が悪いんじゃなく、その人が悪い人だった」

みたいに言う奴がいるが

 

そんな訳ない。

 

AAAの奴だって前の園の奴だって普通の人だっただろう。

 

酒が人を横柄にさせ、判断能力を鈍らせ暴力的にする。

つーかそのために酒を飲んでんだろ。

気を大きくし、論理的な思考を忘れるために。

 

コンビニの床をクイックルワイパーをしながらそんな事を脳内で朝生風に議論してみても

心の田原総一朗は「黙れ!」と俺を一喝。

 

話は戻るが

俺もメンヘラにマイナスなことを言われても

「そんなことないよ〜大丈夫だよ」

とか言うだけだ。

マイナスなことを言うことを否定しないが。

 

とどのつまり、人間、他人になんか興味はないのだろう。

 

自分で獲得したものしか自分のモノにならない。

そういうRPG

 

だから俺は後ろ向きなことを言いながらも森の中に進み、コツコツとスライムを倒してレベルを上げるのだ。

 

そう言えば俺は子供の時からドラクエをやる時に

少しでもHPが減ればいちいち宿屋に帰って回復してセーブして薬草なども使わないようにしてた。

 

セーブもせずHPもMPも減らしたままボスに挑む友達は正気の沙汰とは思えなかった。

あぁいう人がZOZOTOWNの社長になるのだろうか。

 

しかも俺なんかはボス戦でパーティが1人死ぬとイチイチ電源を消してやり直していた。

何故なら死んだキャラだけ経験値が入らないのが気持ち悪いからだ。

気持ち的にもみんな生きてる状態でボスを倒したいのだ。

 

そんな事を気にせずボスを力づくで倒している友達。

ああいう人がショールームの社長になるのだろう。

 

彼らがボスを倒している時に

俺はいまだに二つ目の街くらいで

こんぼうでおおきづちを倒している。

早くはがねのつるぎを買いたい。