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天才シンガーソングライタークリエイターラッパーブロガーコンビニ店員のブログ

ショート・ローリングストーンでITUNES他で配信中!!

断捨離、ミスチル、女子高生が恐い!!

実家を出て10年になるので

僕の部屋は今や母の衣裳部屋と化している。

 

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「そんなに服いらないだろ!」と思うが母は物を捨てない。

 

 

 

日本人は何故、物を捨てないのか!

 

 

「日本人は」といっても

外国に住んだことがないので

外国のことは知らないが

そんなこと言ってもつまらないので

「日本人は」ということにしておく。

 

しかし、事実僕もずっと物を捨てられなかった。

CDとかDVDとか本とかゲームとか買わないと嫌だった。

ショップでレンタルするのも嫌だったし

友達から借りたりするのも好きじゃなかった。

あと一度買ったのを売るのも嫌だった。

 

独占欲というか

「自分が好きなものは自分が金を払って買うんじゃい!」

と思っていた。

毎月買うのはCDくらいだったので

バイトの金でもやっていけたのだ。

そんなにコレクターでもないし。

 

コレクターでない、といっても「初回限定版」とかがあるやつだと

多少高くてもそれを手に入れないと気が済まなかった。

 

完全に踊らされている!

 

井の中の蛙

裸の王様!

資本主義の権化!

 

どうでもいいが

僕はカエルが大嫌いなので

「井の中のアメンボ」にしてほしい。

田舎はカエルが多すぎる。

マジきもい。

 

カエルよりも

女子アナに頭をナデナデされる方がマシだ(そりゃそうじゃ)

 

 

まあ、それで神奈川県相模原市で一人暮らししている時に

ホームレスになろう!と思ったんで

持ってるものの殆どを処分した。

 

僕は何かを”一気にやる”ということができないので

一か月くらいかけて

段ボール一箱溜まったらブックオフに売る

とか、そんなことをして物を減らしてったのだ。

 

”一気にやる”ということが出来ない

というのは何にしてもそうで

皿洗いとかも、全部スポンジで洗ってから

全部洗い流すということが出来ない。

泡が付いている状態の皿が気になってしょうがないのと

ちょっとずつ進んでいる実感が欲しい。

 

なんとか症なのか

完璧主義なのか

パーフェクトヒューマンなのか。

しょうちゃんカッコいい!

 

 

まぁそれもいいとして

冬服の一部と

もう手に入らない岡村靖幸のDVDBOXと

元カノから貰った腕時計と

元カノから貰ったダウンジャケットと

元カノから貰ったマフラーを実家に送り

それ以外は処分した。

 

あ、あと自分で作った舞台衣装のスーツも実家に送った。

 

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う~んカッコいい~!

ノッてるね!!

 

 

そんなこんなで断捨離したんだけど

なんか楽になったね。

物を保持する必要がなくなって。

物を保持するのにも

棚を買ったり、掃除道具を買ったり

それ相応の家に住まなきゃいけなかったり

してコストがかかるんだよね。

 

しかも実際CDとか買ったって

PCにデータ入れるだけで聴かないんだよ。

もうデスクトップを処分したからCDドライブもないので

データを入れることさえできない。

DVDも一回見たら見ないよな。

一回も見てないのもあった。

Youtubeで見ちゃうんだよね。

 

18の時に上京するときは

実家からコンポを持ってって聴いてたけど

二階の人に床ドンされて以来聴いてない。

結局アパートだとコンポは無理なんだよね。

因みにMDからMDにコピー出来るコンポだったので

中学生の当時は結構ヒーロー(コピー屋)だった。

 

コレクションする楽しさも知ってるし

否定するつもりもないけど

いつの間にか全部完璧に揃ってなきゃ嫌な

気持ちになっちゃうんだよね。

「今あるもの」を愛しめばいいのに。

 

 

でも僕はこんなこと言いながらも実家にある

 

 

学生時代の教科書とか

 

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ノートとか

 

 

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写真とか

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プラバンで作ったものとか

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捨てられたら嫌なんだよね。

”懐かしみ”に実家に帰ってきんのもあるし。

 

 

日本人ってのは懐かしむのが好きだ。

 

外国人の事は知らない。

 

「青春」、「卒業」、「ウチらの代」←これはまた別か

僕は最近流行りの黒板アートを見ると気持ち悪くなってくる。

たぶん自分の学生時代がそんなに良いものではなかったのに

凄く良いものとして扱われてるからだ。

あと「10代限定フェス、イエーイ!!」とかいうやつも。

そういう人たちを馬鹿にしたいわけではない。

ただの僕のコンプレックスだ。

 

あと今も制服を着た女子高生が恐い。

恐いというのもあるが

制服女子の前では何かカッコつけている自分がいる。

キラキラした人たちに、汚いものを見せてはいけないという感覚もある。

 

女子高生がキラキラしていると思っている時点で

女の人からは「阿呆か!夢見すぎだ!」と言われそうだが

それが童貞精神というか、こじらせ男子というか

モテなかった奴の考え方なので仕方ない。

僕の精神年齢が15、6歳で止まっているのだろう。

 

 

 

もう一つ、ゼロ年代前半(2000年代前半と言った方がわかりやすいか)

のヒット曲を聴くと少し気持ち悪くなってくる。

 

宇多田、あゆ、林檎、オレンジレンジリップスライム平井堅、175R、ロードオブメジャー森山直太朗

 

嫌いというよりは

自分自身の冴えない青春と

時代の混沌を思い出して

「ウっ!」となる。

要はこの時の”流れ”にうまく乗れなかったのだ。

当時のサザンの「TSUNAMI」や桑田さんのソロの歌も

好きだが、ちょっと嫌だ。

 

僕の大好きなミスチル

2000年に出した「Q」というアルバムで

あゆに連続首位を阻止され

アルバム売上げ連続ミリオンも途切れた。

 

その後しばらく低迷する。

低迷する、といっても相対的に見れば売れてるし

いい曲も沢山あるのだが

「あゆ」とか「ウタダ」の方が強くて

世間的には割と無視されていた。

 

ミスチルは2004年発売の「シフクノオト」で

若者の心を掴みまた浮上する。

何を隠そう僕が自分で初めて買ったCDもこれだ。

 

ちょうど2004年に宇多田はアメリカ進出するが

成功したとは言えず、僕の記憶だとこのくらいの頃から

勢いが弱まっていったような気がする。

同じ年の年末、あゆもレコード大賞4連覇を阻まれる。

それを阻止したのがミスチルだ。

(ウィキを見るとあゆも2004年に事務所のお家騒動とか色々あったらしい。)

 

ゼロ年代前半の何が嫌だったかと今考えると

簡単に言うと「ヤンキーっぽいもの」が

やたらと持ち上げられたことかもしれない。

別に直太朗や平井堅はヤンキーではないが

ヤンキーに分かる、わかりやすさばかりメディアでフィーチャーされ

でかい顔をしていた。

 

この頃、政治の世界でも小泉フィーバーが起きていて

郵政民営化に賛成か反対か」と言っていて

「白か黒か」という思想がやたらとウケた。

「白か黒か」というのはヤンキー的な発想である。

オタクは決められずウジウジしている。

 

小泉さん事態がヤンキーかどうかはともかく

自分を「ヤンキー化」させることによって

支持を得て時代を席巻したのだ。

混沌した時代だからこそ

皆はっきりしたものを望んだのだろう。

 

「白か黒か」の思想でプラスになる時も沢山あるが

エンタメの世界でも、分かりやすさばかりがデカい顔してるのが

僕には馴染まなかったのかもしれない。

今に続く「セカチュー」とか「今会い」等の「泣ける!」物語や

「さくらソング」が流行りだしたのもゼロ年代前半からだ。

 

僕も中学生の時「セカチュー」を読んだが泣きはしなかった。

初めて読んだ小説は「セカチュー」だ。

「今会い」も読んだ。

泣かなかった。

そもそも小説で泣いたことはない。

 

ただ僕は売れた物の方が圧倒的に偉いとも思っている。

一人部屋に籠って「名作だ!」と言っていても

誰も気づかないし、そんなことは誰にでも言える。

 

 

このブログもいろんなことに話が飛ぶように

人間の感情も一筋縄ではないのだ。

「子供かわいい」と思った直後に「あいつ殺したい」

と思ってもいい、それが人間だ。

だから僕は優柔不断であることを認めてくれる作品が好きだ。

 

昨日もこんな終わり方だったが

まぁいいだろう。

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