西尾市内を探索 前編
こんちゃちゃっちゃっちゃ～す！
（元）彼女に５万借りてホームレスになって実家に帰ってきて
愛知県西尾市で無職に住んでるギター鈴木翔人だよ！
いや～毎日ブログを書くのって大変だね（笑）
別に無理して書いてるわけでもないけど、
有名ブロガーのイケダハヤトさんが
「まだ東京で植毛してるの？」とか言って
坂東英二を盛大にディスってたけど
とかいうことはどうでもよくて
イケダさんは、どっかのド田舎に住む有名ブロガーらしい。
実際はブログを読んだことがないので
何を書いてるかはわからないが
田舎に住んでて毎日よく書くことがあるな！
と思うよね～。
別に都会に住んだからといって
毎日新しいことが起きる訳ではないが
電車に乗れば知らない人がいるしさ
公園でボーっとしてても
謎のディジュリドゥ奏者が話しかけてくれたりとか
あるじゃん。
自分をネタにするのも限界があって
そうすると「評論」か「ニュースを斬る！」
みたいなことしか続かねーのではないか？
と思ったり、早めのラジバンダリ。
僕が受動的すぎるのか！？
もしかしたら田舎に住んでる人ほど
積極的にコミュニケーションを取らないと
いけないのかもしれない！
というわけで昨日は家を出てみた。
僕が住んでる愛知県西尾市は
ショッピングモールが出来たといっても
一本道を外れれば
こんな感じだ。
見渡す限りの田園風景
俺はあの子の検便中継
韻を踏んでみた。
平日の昼間なので歩いている人がいない
そもそも休日だろうが夜間だろうが
歩いている人はじいさんばあさんと
小学生くらいなもんさ。
みんな徒歩１０分のコンビニでも車で行く。
５分でも行くね。１分でも行くわ。
マジで徒歩２０秒くらいじゃないだろうか。
歩いていくのは。
それくらいの車社会じゃ。
僕の家から駅まで歩いて１時間。
とりあえず適当に中心街まで歩いてみる。
しばらく歩くとブックオフがあったので入った。
そこでホームレス中に東京で出会っていろいろ支援してくれた
来未さんは発達障害の映画を作っていて
僕の歌を使ってくれるらしいぞ！
因みにこの動画の時は作ったばっかだったので
全然歌えてないけど許してと
言い訳をしておく（笑）
まあそれで当然のように
「女医が教える本当に気持ちのいいセックス」
という本を立ち読みし
JOYじゃないよ！
ユージだよ！
とかいいいながら
この本には
「ペニスのサイズを気にするのはナンセンス」
と書いてあった。
僕は気にしていないので読み飛ばした。
「挿入のタイミングは彼女に決めてもらうこと」
とも書いてあった。
金言であった。
みんなもブックオフで立ち読みしてみてくれ。
この本は写真を撮っただけで開いてもいない。
とりあえず彼女もセフレも
おっぱいを出しながらそばを食らい、時速５０キロで走る全盛期の南野陽子似の人もいないので（そんな奴は愛知にはいない）（悪魔)（東京にはいるかもしれない）（天使）
（そんな人はいないわよ騙されないで）
その本は買わないで
僕の好きな向田邦子の読んでない本を買った。
向田邦子は殆ど家族の物語なので
家族といるのが気まずいっていう人にお勧めだ。
人間関係が気まずいっていう人にも。
描かれているのは昭和の時代だが
人の悩みなんてものは普遍的なのだ。
僕は「文系オタクのイケメンこじらせ男子」を自称しているが
実は本をそんなに読んでない。
年に１０冊も読んでないかも。
最近は一時期流行っていた
「ドイツ帝国が世界を滅ぼす！」
という本を読んで「なるほどね～」とか思ったりした。
「北川景子が琵琶湖を飲み干す！」
という本だったら
マジかよ！ってなるんだけどね。
DAIGOも大変だなー、YKS
「やっぱり結婚は失敗だったな」
とか言いながら。
（続く）
話が長くなったので二つに分けました。
