ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

僕は「一生懸命になって何かを達成した」ことがない。

僕は何に対しても先回りして調べて

「方法論」を得ようとしてしまう。

このブログでもそんなことばかり書いている。

 

今の時代ネットでなんでも調べられるし

すぐツッコまれるし

失敗したくないし

僕と同じように「方法論」を探ってしまう人も多いだろう。

 

 

しかーし!

情報が沢山得られる今の時代こそ「行動」だ!!

 「根性論」だ!!

 

僕は以前このブログで「かわいい人になりたい」と書いたが

人は一生懸命だからかわいいのだ。

荒唐無稽なことにチャレンジするから「かわいい」のだ。

 

 

赤ちゃんが成長する際

ハイハイから二足歩行に移行しようとして

一生懸命頑張って歩こうとするから

かわいいのだ!!

クララが立つのもね!!

 

マラソン大会で太っている子が最後にゴールするときに

みんなから応援してもらえる

あの法則だ!!

 

 

でも

 

そんなことはわかっていても

人はなかなか変われない。

 

そもそも「根性論」というのも

一つの「方法論」で

自分の中で理屈を付けようとしている。

 

本当に何かに夢中になっている人は

そんなことを考えない。

だからそんなことを考えなくてもいいのだ。

理屈ばかり考えていると人は動き出せなくなる。

 

でも考えてしまうのだ。

 

 

しかも僕は人生において

 

 

「一生懸命になって何かを達成した」

 

 

という経験がない。

 

学校も行ってないし、部活もそんなしてないし

受験もしてないようなもんだし

バイトもすぐ辞めるし

お笑いも音楽も中途半端にやっただけだし。

 

ドラクエ7を200時間やったとか

スプラトゥーンをランクSまで上げたとか

テレビゲームくらいしかやってない。

 

とにかく「継続」というのが苦手だ。

ケイゾク」というドラマも見ていない。

 

 

「一生懸命」という言葉は僕からかなり遠いところにある。

 

 

僕にとって

 

「クラブでスミノフアイスくらい遠い。

 

かなり遠い。

 

そうだ

 

「一生懸命になって何かを達成した」

 

 という経験がないから自信がないのだ。

 

そのまま27年間生きてきてしまった。

 

僕が好きな言葉の

「生きてるだけで丸儲け」というのは

紛れもない事実なのだが

これは弱者を励ますための論理であって

どこかで「一生懸命」にならなければいけない時もある。

 

 

でも人はなかなか変われないな。