ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

どこで人生間違えた。

僕の人生どこかで間違えた。

 

今頃ミスチルみたいに高校時代の同級生と

バンドを組んでスターになっているか

爆笑問題のように大学時代の同級生と

コンビを組んで冠番組を持っているはずだった。

 

どこで間違えたのだ。

養成所に行かなくなったとき

高校に行かなくなったとき

中学に行かなくなったとき

全部行かなくなった。

どこかで頑張っていれば今が変わったかもしれない。

 

圧倒的部外者から発せられる

「じゃあ今から頑張れよ」というのは

圧倒的正論だが

そういう意見は響かない。

過去は変えられないし

未来が過去になった時も同じことを思うだろう。

割り切れるようなことじゃないんだ。

 

ああ若いうちにモテたかった。

若いうちにキャーキャー言われたかった。

ジャニーズとかに入っとけばなー。

あーあ。

マフラーを巻いた彼女と一緒に下校したかった。

 

 

自殺はしねーけど

隕石とか降ってきて死なねーかな。

それか大災害で街が無茶苦茶になるか。

その後の世界がめんどくさいので

やはり後者は嫌だ。

ファンタジーみたいになるならいいけど。

 

小学生の頃からそんなことばかり考えてる。

隕石か地震か何かで学校が潰れないかなって。

停電で男3対女3くらいで閉じ込められて

僕が活躍してヒーローになるのもあった。

骨折する妄想もよくした。

 

今でも寝るときにドラクエの世界をAKBメンバーと

旅するのを妄想する。

AKBが特別に好きなわけではないが

括りがあった方が想像しやすい。

 

宇宙人さっさと攻めて来いよ。

全然攻めて来やしねー。

チキン野郎。

 

明日起きたら違う世界になってればなー。

なんで毎回同じ世界なんだろう。

毎回夢は覚めるし。

ずっと寝てた方が楽しいじゃねーか。

好きな夢を見られる装置が開発されたら

みんなそれをするだろう。

寝てるときは夢が現実なんだから。

将来的に労働しなくなるってことで禁止になるのかな。

 

夢が現実なら

今のこの現実世界が夢だと思えばいいじゃねーかという

ロジックは成り立つけど

夢の中のように都合よく女の子が好きになってくれない。

モンスターもいないし、ヒーローでもない。

 

ということは理屈として

寝るために生きることは正しいか。

死ぬために生きる。

しかし死後の世界が夢のようなものかはわからない。

「死」とは「生」から見た現象だから。

 

やっぱり生きながら

ずっと寝てるのが一番いいのかも。

でもそれは「死」なのか?

やはり現実が夢なのか?

わかんねえや。

 

とにかく隕石が降ってきて

脳天に突き刺さってほしい。

 

こんなことを考えていても

どうせ明日も同じ世界が待っている。

あーあ嫌だ嫌だ。

夢が覚めるのが嫌だから

逆に寝ないでやろうと思った時もあったが

20時間くらい起きてると自然に寝てる。

あーあ嫌だ嫌だ。

 

起きたら違う世界に行けていますように。

 

昨日より今日が素晴らしい日なんて

わかってるそんなこと

当たり前のことさ。

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