ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

嵐のフラット感。

母親の知り合いのおばちゃんが嵐の大ファンで

チケットを取るためにファンクラブに5口も入会しているらしい。

そういうおばちゃんが何人かいるらしい。

 

嵐はこんな田舎のおばちゃんにまで届いているのか。

すごいな。

おばちゃんっていっても

年齢的には60くらいだから

孫もいるしおばあちゃんだ。

 

ちょっと前に作詞竹内まりや、作曲山下達郎

「復活LOVE」という曲があったんだけど

それが僕的にはめちゃめちゃいい曲で

世間的にももっと流行るかと思ったが

そこまで話題にならなかった。

 

個人的にも最初ラジオで聴いた時には

おおっ!これはJPOPとして完璧だって感じがあったのに

嵐が歌っているところを見たらそこまででもなかった。

 

嵐にはヤンキーがいないんですよね。

男から見たら男の色気がないというか

とっぽさというかね。

みんな同じような背丈で

みんないい子ちゃん。

それが嵐の良さで

一番ウケてるってことは

世間はヤンキーみたいなものを求めてないんでしょう。

嵐のメンバー間のフラット感というのは

非常に今っぽいです。

ももクロも似たような感じを受けます。

良い孫感。

 

 

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 (画像はガチの嵐)

 

ヤンキー自体が少ないのもあるし

カトゥーンみたいに今の時代ヤンキーはグループを辞めてしまう。

ヤンキーだとアイドルでいるのが息苦しいのもあるんでしょうが

今の時代辞めても自活できちゃう。

カトゥーンの赤西や田中だってなんやかんや活動してるし

ジャニーズ辞めてバンドやってる人もいるしね。

山Pもニュース辞めたし。

 

一言でいえば我慢してアイドルやったりグループに所属したりする

旨味がない。

だからそこを背負ってくれるヤンキーというのは貴重。

かつてだったらそれがキムタクであり中居であり

或いはマッチもそうだったのかもしれない。

 

僕の好きなジャニーズメンバーを紹介しますと

キムタクとかはもう言わずもがな殿堂入りで

あとはV6の坂本君とTOKIOの山口君が好きです。

 

坂本君はダンスの腰使いがカッコよすぎて惚れました。

テレビなどにはそれほど取り上げられなくとも

ミュージカルで着実に力をつけて

あの腰使いを習得したんだと思うと

尊敬せざるを得ないのです。

 V6の「Oh! My! Goodness!」は名盤です。

 

山口君はモリで魚を一撃でとらえたところと

カンナで木を削っているところと

死んだ愛犬を思い出して泣いているところに

キュンとしました。

僕は男らしくない男なので

山口君みたいな人に憧れます。

山口君と尾崎紀世彦は僕の中で同じカテゴリーになっていて

尾崎紀世彦のもみあげを見るとキュンとします。

 

若手だとセクシーゾーンの佐藤勝利君が好きです。

ハスキーボイスがいいです。
「カラフルEyes」「Hey!you!」いい曲です。
カラオケで歌います。
 
 
とにかく僕はキムタクに会ったらたぶん泣きます。
キムタクに会って泣いてる人をテレビで見て泣いているので。
SMAPが田舎行ってキャーって言われてるのを見て
こっちが嬉しくなって泣けてくる現象
なんなんでしょうねあれ?
 
そんな僕の好きなジャニメンを書きたかっただけの記事でした。