ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

「青春」が好きすぎる日本人。

高校生ラップ選手権というものがありまして

その名の通り高校生がラップでバトルするんですが

これが大変人気が御座いまして

この前も武道館でイベントをやってたんですね。

 

どんなラップバトルのイベントより

人を集めてて

平場で行われるバトルとの

種目の違う感じもあり

これはこれでいいと思うんですが

それよりなにより

 

日本人って

「高校生」とか「若さ」とか

好きすぎじゃね?

 

甲子園にしても

朝ドラにしても。

 

青春青春青春

 

まぁ朝ドラはNHKだし

生娘の成長譚みたいなところは

昔からあるから

 

そればっかりが目立つのは

他が弱くなりすぎてるんだよな。

 

アニメとかアイドルにしても

少女を売りにしたもので

それが好きだってことは否定しないんだけど

それが真ん中に来ちゃってる社会って

僕は好きじゃない。

 

もっと

失敗したけどここからもう一回

みたいなエンターテイメント増えねーかな。

 

つーかそういうことを言ってやるのが

大人の役目じゃねーのか!

 

なんかねー…

そういうエンタメが少ないよな現代は。

 

日本の文学も処女崇拝みたいな匂いがするから

日本人って根っからのロリコンなのかな。

 

「アラサー」だとか「熟女」だとか

カテゴリ分けするのもなんか違う。

 

だって誰だって年取るじゃん。

 

もっとさ

中庸みたいなエンタメはない訳?

 

嘘みたいな世界とクソみたいな世界じゃなくて

その間の世界を描いたような。

そういうものはなかなかないね。