ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

ニートが考える経済論

今日は図書館で経済学の本を読んできた。

大体最近のこの手の本には

 

「これからは『金』ではなく『信用』だ!」

 

みたいなことが書いてあるが

いちいち『信用』を作るのがめんどくさくて

取引を合理的にするために『金』が生まれたので

今現在、『信用』が『金』に置き換わっているとするならば

 

俺みたいに金も稼げない奴が信用を稼げるかっ!

と思ってしまうのもまた事実。

信用より金を稼ぐ方が幾分楽なような気がする。

適当に仕事しとけばいいんだし。

 

 

しかし『お金』というものはよくわからない。

なぜ人は『お金』によって動くのか?

なぜ『お金』を持ってると女が寄ってくるのか?

松居一代が手に入れた50億円は何処から来たのか?

 

よくわからない。

上の二つは『お金』が信用されているからだと思うが

ではなぜこれほどまでに

『お金』は信用されているのか?

ただの紙なのに。

 

人は『お金』を得るために命を賭ける。

何故だ?

何故これほどまでに当たり前に信用されているのだ・・・。

 

よくわからん。

 

ていうかそもそも『信用』ってなんなの?

僕の中にあまり『信用』という感情がない。

だからそんなに怒ることもない。

 

人のことを信用してない人の方が信用できるし

僕のことを信用してない人の方が信用できる。

そういう意味では信用していないことを信用している。

信用って何なの・・・?

 

よくわからん。