僕、京王線、泣く。
昨日はUberの登録会に行ってきました。
説明しよう!
『Uber』とはシャレオツな店の料理を
暇なときに運んで金を貰う仕事である!
簡単に岡持ち代行業
しかし面白いのはUberに所属をするわけではなく
殆ど個人に委ねられてるところ。
登録者はエリアに入って暇だったらボタンを押して
依頼があったらシャレオツな料理店に行って
恵比寿とかでストールを巻いているオシャレなOLに届けるという
未来っぽい仕事なのだ!
このバカでかい鞄(左)を自分で管理させられる。
しかし僕には自転車がなかった( ^)o(^ )
レンタル自転車もあるよって聞いてたけど
そんなに安くなかったし。
そんなことを考えながら喫茶店でバイトを探す。
四時間くらい。コーヒー一杯で粘る。
何故か寂しさが襲ってきて
僕は帰りの京王線で泣く。
ホームシックとかでは全然ない
シェアハウスに戻りゃ誰かいるし。
もっと新しい人に逢いたいと思った。
この寂しさは僕の物でなく
みんなの物である。
僕は世間の寂しさを癒さなければいけない
勝手にそういう使命感を持っている。
僕は気付いた。
僕は誰にも知らないないような場所で萎れている花に
水をあげるようなことがしたいんだと。
それをすることによって僕が癒される。
だから仲間とかいらないし複数人でいると喋らない。
和気あいあいとしてたり
仲間と楽しそうなことしてる人に興味がない。
簡単に言うと「孤独な人」だ。
そういう人の心の琴線に触れたいというところに”目的”があり
それが歌であろうがお笑いであろうが絵であろうが
なんでもいい。
昨日書いたフィレンツェで出逢ったA君のような感じで
人と出逢いたい。
別に彼が孤独かどうかは知らないが
誰にも言わずに来たとか、そういうのが好きで
物理的に一人になってる人と喋りたい。
友達とか少なそうな人。
夜
「あ~仕事帰りスーパーの袋を抱えて歩いているOLを抱きしめてあげたいな~」
そんなことを考えて駅前に突っ立ていると
一人のばあちゃん(多分60代後半から70くらい)
が道を尋ねてきたので
暇だったからついて行った。
話を聞いてみると
なんと!!
おばあちゃんは看護師で
夜十時くらいから朝八時くらいまで在宅看護に行くという
最近の、ばあさんは元気だ。
僕は思わずキスするところだったが
太ももをつねることにより自制心を保った。
頑張っておばあちゃん。
とりあえずチャリンコでも買うか。
じゃあ、またね。