髪をピンクにして春っぽさを演出してモテる。
こんにちは!
上北沢を愛し!
上北沢に愛された男!
我こそは~サンシャイン千間美子こと
しょーちゃんです☆彡
出会い系アプリで全く出逢えないので
原点に戻ってジモティーを見ていたところ
「犬の散歩、買い物代行、風呂掃除他なんでもします!」
と僕みたいなことを書いていた女の子を発見!
因みに僕の最近のオススメ商品はこちら。
それで早速
「女の子と話したいのでお茶してください!」とメールする。
一応「面白そうですね!」と帰ってきたが連絡が途絶えそうな気がする。
そんな気がする…。
しかーし!!!
そんなマイナス思考で考えている場合ではない!
とりあえずデートするために綺麗にしていかなければ!ということで
髪がボサボサなので急遽美容院に行くことにした。
(しかしという接続詞でびっくりした諸君メールを帰ってきてないぞ。)
カミキタの「いちねんせい」というお店。
しょーちゃんもカミキタ一年生なのでちょうどいい。
店に入り
「とにかくモテたいので派手に白ピンクにしてください」
とリクエストする。
「脱色はあまりおススメしません。」
と幾度も美容師のお姉さんに言われる。
恐らく、しょーちゃんの髪の毛が薄くなっているのを察しての気遣いだろう
というのはハゲの被害妄想だが、家に帰ってすぐに育毛剤を飲んだ。
とりあえず脱色なしでピンクにしてもらうというところで手を打つ。
カラー剤を付けたときに「痛かったら言ってください」
と言われるんだけど、なんだか負けた気がして痛いと言えない。
そもそも痛いと言って染まり具合を弱いものにされたら
どうしようという懸念もある。
しかし痛い!!
頭が痛すぎる!!
まるで髪にカラー剤を塗られているような痛みだ!!
痛すぎてぷるぷるとメンズノンノを持つ手が震えてしまう。
しかし、しょーちゃん持ち前の「何も感じてないフェイス」で
菅田将暉の「モテ春コーデ」を見ながら「へーあのブランド新作出したんだー」
という顔をしながら
何とか乗り切る。
その結果がこちら。
ビフォー
アフター
意外に染まった。
これでジモティーの女の子とお茶に行っても大丈夫だろう。
そしてこれでコンビニに来る白髪で巨乳で
「にょねがいしましゅ」という感じで喋る
アニメ越えのかわいい女の子に
気にしてもらえるだろうか?
おっぱいを触らせてくれるだろうか?
きっとうまくいくだろう。
じゃあ、またね。