ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

「セフレになりたくないから一生会わないか友達になるか選んで。」と言われた話。

やぁみんな、ダンケシェーン💕

 

LINEで女の子に男とセックスしてる音声を送られて

ムラムラしてるけどオカズにしないように我慢してる系

シンガーソングライターしょーたんだよ☆彡

 

 

しょーたんの新曲「君にとって僕はただのセックスフレンド」聴いてくれたかな??

 

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www.youtube.com

いや~名曲だね。

 

 

ところで

 

かわいいおにゃの子に

「しょーたんブログ面白い!もっと書いて!ちゅちゅっちゅ愛してる💗だいすきペロペロ💝いっぱい記事書いたらチューしてあげるね(n*´ω`*n)」

 

と言われたので(誇大妄想)

熱心に記事を書いている。

 

 

 

前回の記事の続きの

八王子の栗山千明とのデートの話だ。

 

 

まぁ普通にカラオケに行ったんだけど

朝まで。

 

カラオケに行ったら当然その後はラブホテルに行くしかないよね!?

 

だからさ

 

「なんか疲れたね~ラブホテルでも行こうか~?」

 

ってな感じで自然に誘ってみたんだだけど

 

「いや、駅まで送っていくよ!」

 

って千明は言うもんだから

 

「いや~疲れた!ラブホテルでも行こう!ラブホテル!」

 

ってさりげなく誘ってみたんだよ。

 

「駅まで送るよ!」

 

なんて言われましてね。

 

 

怖いな~怖いな~。

さりげなさ過ぎて気付いていないのかな~。

セックスしようってことが伝わってないのかな~?

 

しょうがないから駅まで行ってさ

「俺は帰りたくないんだ!」

はっきり言ったわけ。

 

そしたら千明は

「じゃあファミレスに行こう!」

なんて言うわけ。

 

なんて鈍感なんだ!!

 

まーだ気付かないのか。

僕が行きたいのはファミレスではない。

ラブホテルだ。

 

「じゃあ、あそこのネオンがキラキラしてるビルのファミレスに行こうか~。」

デニーズにしよう!」

「いや、デニーズよりさあそこのビルの」

デニーズにしよう!」

 

 

しょうがない不本意だがデニーズに入るか。

 

そうそう別に僕はセックスだけがしたいわけじゃないんだ。

ホントさ、セフレだっていないし、別にさぁセックスなんてしなくてもいいんだよ。

そうだよ、心のセックスを求めてるからね。

別にさぁセックスなんてしなくてもいいんだよ。

セックスだけがすべてじゃないし。

なんならセックスなんて嫌いだね、寧ろ。

やっぱりセックスしなくても女の子といるだけで楽しいしね。

セックスセックスいう人は最低だと思うね。ケダモノだね。

動物と一緒だよね、セックスセックス言ってる男は。

 

 

それでさ

僕は抹茶かき氷を注文して

千明はピーチゼリーを注文したっけな。

 

早朝のデニーズで千明はこう言ったんだ。

 

「セフレになりたくないから一生会わないか友達になるか選んで。」

 

 

え?!

 

なんじゃその二択は。。。

 

なんて言えばいいかよくわからない。。

 

 

なんて言えばいい!

 

僕がことぅーげだったらそう言ってたね。。。

 

 

大体いつも僕はこういうことを言われると黙ってしまうんだよね。

5年くらい付き合った元カノにも「なんか言ってよ!」

っていつも言われてね。

それでいつも元カノは泣いていたんだ。

 

 

この時もずっと黙ったまま。

時間だけが過ぎてった。

ファミレスに入って二時間くらい。

 

 

「あと10分で何も言わなかったら帰るね」

 

 

「・・・。」

 

 

「・・・。」

 

 

「まぁ・・。でも・・。君とはまた会いたいけどね。かき氷・・冷たい・・ね・・・アハハハハ。」

 

 

やっと出てきた言葉がこれだった。

 

 

彼女の目から涙が零れた。

 

次の瞬間、彼女は席を立って店を出て行った。

僕の分のお代も置いて。

 

 

僕は一瞬固まっていたけど

あ、そうだ!こういう時は後を追うんだった!

と思い出した。

 

慌てて会計を済ませて僕も店を出たが

彼女の姿は見つからなかった。

電話をかけてみても彼女は出なかった。

 

 

とりあえずカラオケでオールして疲れた僕は

駅前のベンチに座った。

 

ブッブーと

手にもっていたスマホが揺れた。

 

 

「わたしはしょーたんのことが好きでした。ばいばい。」

 

 

と彼女からLINEが来たのだ。

 

 

まだ会って二回目なのに

 

 

「そんなのはただの勘違いだろう。」

 

 

というようなことを思ったし

送った。

 

そう言って

僕は決断することから逃げているのだ。

いつも。

 

 

あーあまたやってしまった。

 

まったく成長しないな。

 

 

 

 

自己嫌悪に陥っていると

 

 

後日、彼女からハメ録り音声が送られてきたのだ(笑)

 

 

なんて言えばいい!!

 

 

あーセックスセックス。