自宅にあるものでパパッと作れる簡単!核シェルター!
今朝、北朝鮮がミサイルを発射し日本上空を通過しました。
ミサイルは3つに分離し、北海道の襟裳岬の東方沖約1180キロメートルの太平洋上に落下したそうです。
いつ日本にミサイルを落としてきてもおかしくない状況です。
そういう世界に私達は生きているのです。
とは言え、弱腰外交を繰り返してばかりの日本政府は信用できません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
そんな中
「逃げ場所がない!」
「Jアラートが鳴ってもどうしていいかわからない!」
「会社にミサイルを落として欲しい!」
というお悩みをよく耳にします。
ということで今日は、自宅にあるもので誰でも簡単に作れる核シェルターを作ってみましょう。
まずはどこのご家庭にもある
・バケツ
・単行本
・ゴミ袋2〜3枚
を用意してください。
第1のステップは
このようにゴミ袋で身体の上半身と下半身を覆います。
隙間が気になる方はゴミ袋を3枚使っても構いません。
これによって危険な有害物(放射性物質、VXガスなどの毒ガス、細菌など)を一切遮断できます。
次にバケツを頭に被ります。
これによって落下物から頭を守ります。
「核シェルターなう」とSNSにアップする際の身バレ予防としての効果も期待できます。
インスタ映えさせたい方は事前にバケツをデコっておくと良いでしょう。
次のステップは胸に単行本を置きます。
これにより脳の次に大事な心臓を守ると同時に、「あの人、こんな非常時まで本を読んでるなんて凄い読書家なんだ」という良いイメージを手に入れられるという一石二鳥のアイテムです。
核戦争後の荒廃した世界では教養人としての立場を確保でき、モヒカンの悪党たちを指揮する立場につけることでしょう。
注意して頂きたい点が一つあります。
私のように恩田陸の新刊である必要はございませんし、流行に乗って買ってしまったが1ページも開いていていない又吉直樹の「火花」でも構いませんが
文庫本では強度に不安があるので必ず単行本を用意してください。
ある研究機関によると宮部みゆきの場合、本の厚さにより致死率が20%下がるという実験結果も報告されています。
そして次が最後の工程になります。
御自宅の地下にある核シェルターに逃げ込んでください。
以上
「自宅にあるものでパパッと作れる簡単!核シェルター!!」の作り方でした。