ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

バイトする勇気を他に使え

昨日深夜のバイトに行った。

 

行きたくないと思って

 

行きたくなさすぎて駅のロータリーで

ぼーっとする。

 

俺と同じようなおじさんが何人かいる。

(なんで駅のロータリーにはどこにもどの時間にも野生のおじさんが生息しているのだ?)

 

 

景色を見る。

 

このまま知らないうちに時間が過ぎてしまえばブッチ出来るのに。

 

でも行かないと結局金のない日常が待っている。

 

はぁ。

 

 

早く人生が終わんないかな。

 

 

今から行く店のおばはんこわいし。

 

 

 

その時俺は

 

気付いたよ。

 

バイトにこんなに勇気を使うんだったら

自分の目標とか好きなことに勇気を使えばよかった。

 

バイトに行くくらいだったら

恥ずかしさから馬鹿にしてしまうような

アングラみたいなバーのイベントに行けばよかったのか。

 

そんなことに今さら気づいてしまった。

 

あぁ子供の時からそうやって生きればよかったのか。

 

好きな人に好きと言えばよかったのか。

 

今さら気付いた。

 

もう遅いか。

 

 

そんなことをわかっていても

バイトに行ってしまう

俺は凡人だ。

 

 

俺が人を恨んだり、馬鹿にしたりしてるのは嫉妬だ。

目標や好きなことにまっすぐと向き合えないから人に嫉妬をしている。

 

本当はバイトが嫌なんじゃなくて

そういうところが嫌なんだ。

 

今さら気付いたよ。

 

もう遅いか。