ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

僕が何故キングコング西野が嫌いなのか?と「ぼくりり」

どーも!

近所のセブンイレブンの店員が

全員身長180センチくらいあってビビッている

ショート・ローリングストーンこと

しょーちゃんです☆彡

 

キングコング西野がインスタでセフレを募集したらしい。

僕が西野のことが

なぜ嫌いなのかというと

こういうとこだと気づかされた。

 

西野ほどの知名度と金があれば

セックスくらいすぐできるに決まっている。

 

だから一言で言うと

面白くない。

 

何か「ぶっちゃっけて言うこと」が面白い

思っているような感じがある。

これは西野だけでなく昨今の芸人に関してはみんなそう。

 

「テレビは規制が厳しいから面白くない!

テレビで出来ないことをネットでやれば面白いんだ!」

と勘違いしている。

 

カウンターを入れるというのは

そういうことではない。

 

それでも面白いと言う人はいるだろうが

はっきり言って僕は全く面白くないし救われない。

 

人間はどんだけ酷くても生きていることが許されるのか?

ということを求めている。

 

 

しかし西野が世間で毎回毎回これだけ騒がれるということは

今の時代、如何にみんな退屈な日常の中で生きているかということが

逆に言うとわかる。

 

 

「面白くない」のと

嫌いな理由をもう一つ言えば

「品がない」ということだろう。

 

ネットでセフレを募集することに品がないのではなく

西野くらいの立場の人間が

ネットで募集し安易なセックスをしようとし

それを公開するということに品がないのだ。

 

この感覚がわからない人は一生わからないかもしれない。

だからやっぱ嫌い。

 

ハリウッドスターとセックスしようとしろよ。

そういう意味でピースの綾部とかの方が断然好きだ。

 

 

こういうことを思っていたら

ミュージシャンのぼくのりりっくのぼうよみ(以下ぼくりり)の

クラウドファンディングの使い方に対し

音楽評論家の宇野維正氏が苦言を呈したことを思い出した。

 

詳しくはこれを読んでほしい。

 

togetter.com

 

初めは宇野氏が何に噛みついているのかよくわからなかったが

彼の話を動画で少し聞いたところ自分で納得した。

 

今から書くのはこれはあくまで僕の解釈だが

聞いてほしい。

 

 

ぼくりり程のいい楽曲を作れて、これから期待の新人アーティストが

「お金をください」と言えばいくらでも集まるに決まっているのだ。

 

しかしそういう風にして作った何かが大衆に響くだろうか?

ポピュラー音楽がそれでいいのか?

それで一般大衆は救われるのか?

 

という疑問が恐らく宇野氏が言いたいことだと思う。

 

そしてその疑問に僕も同意する。

 

僕が西野に抱く疑問と一緒だ。

偶然なのか西野もクラウドファンディングをよくやってる。

っつーかこれが現代の問題というかガス抜きができぬところで

大衆を退屈が支配している理由なのか

とも思ったりする。

 

 

御託を並べたが

単純に僕もセフレが欲しい。

 

じゃあ、またね。