ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

「生きてるだけでいい」と自分には言えない。

「生きてるだけでいい」っていう言葉他人には言えるけど、自分には当てはまらないなぁと思う。

 

なぜなら自分には自分だけの苦しみや痛みがあるから。

誰もが産まれた時から死に向かってて、生きてるだけで苦しいから。

この歳になると身体の不調などは如実に現れてくる。

腰は痛いし、頭痛はするわ、なのにしたくもないバイトにいかなきゃ行けないという。

 

生きてるだけで苦しいし、したくもないことをしなきゃいけないのなら、少しでも良いものにしたいと思うのが人間なのです。

だから生きがいを探したり、欲望を叶えようとする。

ただ生きるためだけに生きて、この苦しみに耐えてるなんてそれこそが絶望なのです。

 

だから誰しも実は生きてることって死ぬことと紙一重なんですよね。

平均台の上を歩いてて1歩踏み外せば死んじゃうみたいなね。