ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

リストカットなんてするなよ

少し前の話。

2週間くらい前。

 

僕は知り合いの知り合いの、とある男性に会った。

はっきり言って僕はセックスをしたいだけで

ゲイじゃないので男と会ってもつまらないんだけど

初めて会った。

年齢は僕より少し年下。

 

まぁ僕は今日生まれたんで0歳なんだけど(*^▽^*)バブバブ

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(写真に意味はない。かっこいいから載せただけだ)

 

 

それはいいとして

 

彼は歌を歌いたいが楽器などが弾けなくて

一人ではどうしていいかわからないので

一緒にステージに立ってくれるメンバーを探している

というようなことを言っていた。

 

カラオケに行って僕がギターを弾き

歌を聴いてみたりしたが

普通にうまかった。

僕と同等くらいの実力はあった。

 

顔もEXILEみたいでカッコよかった。

僕とは違うタイプのイケメンだった。

 

僕は思った。

やればいいのに!!

 

楽器が弾けないなら

カラオケで歌ってネットに上げるなり

カラオケ大会に出るなり

オーディションに行くなり方法はいろいろあるはずだが

彼は、いやぁ自分なんて…みたいなことを言うんだ。

 

 

君ならできるよ、歌うまいし。

自分に出来ることをさ、全力でやればいいんだよ。

と、僕は知らず知らずのうちに彼を励ましていた。

自信を持たさせようとしていた。

 

僕の言葉がどこまで彼に響いたかわからない。

僕は人に自信を持たせることの難しさを知った。

 

とある女の子の絵が好きだった。

「マンガ書きなよ」と僕は言い続けた。

その子も「いやぁ私なんか…」という子だった。

 

その子にリスカ画像を送られた。

 

歌を作った。

 

www.youtube.com

 

他人に自信を持たせるにはどうしたらいいんだろう?

僕が思っている君の良さは何で君に伝わらないんだろう?

 

悲しい。

 

そんなんじゃ僕は生きている意味がない。

 

 

他人に自信を持たせるには

結局僕が影響力のある人になるしかないのだ。

 

僕に褒められたということが

その人にとっての自信になるような人に

僕がならなければいけない。

頑張りたい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=AShV_N-8fBw