ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

またホームレスになりたい。

また、ホームレスというかネカフェ難民というか旅人というか

呼び方はなんでもいいんだが

そういうものをしたくなってきた。

前回は20日ほどで

肉体的にも精神的にも今より辛かったが

多分その時の方が僕は生き生きしていた。

 

別に不満があるとか

家族が嫌だとか

仕事が嫌だとか

そういうことではない。

仕事してないし。

家族にももう慣れた。

 

いくら今を楽しもうと思っても

「日常」というものが一番気が狂いそうになる。

僕らみたいなもんの考えは普通の人は理解できないだろう。

恐らく「日常」の中ではガス抜きできないのだ。

 かといって「日常」の中で頑張ることもできない。

だからこれは逃避だ。

現実逃避。

 

外に出る「理由」がないと出られないし

人と話す「理由」がないと話せない

かといって別にそんなに

外に出たいわけでもないし

人と話したいわけでもない。

 

「約束」も苦手だ。

三日後、一週間後に映画に行こうとか。

一か月後のライブに出ようとか。

コンサートとかイベントとか

何か月も前からチケット取らなければいけないから

それが嫌だ。

その時の自分が行きたくなくなってる可能性がある。

 

そもそも僕は音楽が好きだが

コンサートとかに行きたいとはそんなに思わない。

一回行けばいいというか

別に行かなくていい。

それは客観的に物事を見てしまうので

イヤホンで聴いている時と

コンサートで聴いている時が

そんなに変わらない。

 

というかコンサートは他人がいるので

イヤホンで聴いている時の方が

ライブなのだ。

映像もあまりいらないので

ライブに行っても目をつぶったりすることもある。

 

「ガス抜きできない」と言えば

何か弱者らしいもっともな理由に聞こえてしまうが

要は煩悩が強いだけだ。

その煩悩を人に見せたりすることが出来ない。

 

欠けている所に特性を帯びるとすれば

人に煩悩を見せられないこそ

煩悩が強いのだ。

 

またそのうちプチ家出しよう。