ほとんど家にいる

フリーター時々ニートが世の中にある「死ねばいいのに」と思ったことを書きます。

バイト先の忘年会をドタキャンした話

バイト先の忘年会をドタキャンした人がここにいます。

 

前日まで「ギターを弾いて盛り上げるぞ!」「

キングヌーのモノマネで盛り上げよう!」と思ってたのですが

急に恥ずかしくなりました。

 

僕はこういうことはよくあります。

自分で勝手に課題を与えて考えすぎて行くの自体辞めるっていう。

 

でも行かないと意味ないんです。

 

最近はこの世の中「居る」ことが全てのような気がしてます。

 

別に何もしなくてもそこに居ればいいんです。

 

シティボーイズのきたろうさんは政治的で真面目な芝居をしている最中に、ふと馬鹿らしくなって「俺がいればいいか」と思ってから”ふら”が出たらしいのです。

いとうせいこうが言っていました。

 

なので僕も最近は「俺がいればいいか」と自分に言い聞かせております。

 

でも忘年会は行けませんでした。

 

どうせなら俺が出勤の時に忘年会をやってもらって「いや〜行きたかったけど行けなくてさ」って言いたいと思ってしまうのは何故でしょうか。

 

人と触れ合いたいとか一緒に居たいと思うのがバレるのが恥ずかしいのかもしれません。

もしくは判断を何かに委ねたいのかもしれません。

 

バイト先の子達は「なんで来ないんですか!寂しい」と言ってくれました。

こういうことを言える人達は純粋に凄いと思いした。

それと同時に思ったのです。

なんと自分が愚かだったことか。

自らの保身のためにドタキャンをした俺が恥ずかしい。

何をクールを気取ってるんだ。

必死になって飲み会で女を口説けよ!

 

ということで来年の忘年会は参加したいと思った今日この頃です。